みちくさ眼科中村橋訪問レポート - 「まわり道」から始まる新しい眼科医療

2024.08.28

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みちくさ眼科中村橋訪問レポート - 「まわり道」から始まる新しい眼科医療

こんにちは、眼科ワークの岩崎です!

今回は東京都練馬区にある「みちくさ眼科中村橋」を訪問しました。2024年5月に開院したばかりのこのクリニックで、院長先生にお話を伺い、その魅力を探ってきましたので、皆様にお届けします。

アクセス抜群・バリアフリーの快適な環境

西武池袋線「中村橋駅」から徒歩1分、メディカルモール中村橋の2階に位置するみちくさ眼科中村橋。エレベーター完備で車椅子の方も安心してアクセスできる環境が整っています。

視能訓練士をはじめ、勤務するスタッフにとっても、通勤しやすい立地は大きな利点ですね。

「みちくさ」の精神が生む、新しい眼科医療

院長先生は「みちくさ」という言葉に込めた思いを語ってくださいました。「決められたルートの脇にちょっとまわり道をすること。体の不具合も、ちょっとしたまわり道のサインかもしれません」と言います。

忙しい日々の中で見落としがちな、自分の健康への「まわり道」を大切にする。そんな思いが込められたクリニック名に、深い共感を覚えました。

幅広い診療と高度な専門性の融合

一般的な眼科診療はもちろん、斜視や神経眼科といった専門性の高い分野まで幅広く対応しています。院長先生は眼科専門医として、年齢を問わず幅広い患者様の診療にあたっています。

特筆すべきは、完全予約制で行うボトックス注射治療や、6〜12歳の子供向けマイオピン治療(低濃度アトロピン点眼薬)の導入です。また、院内で眼鏡の作成まで可能な点も大きな特徴です。

このように幅広い経験を積める環境は視能訓練士の転職先としても魅力的ではないでしょうか。

チームワークと継続的な学習環境

スタッフは計8名で、そのうち4名が視能訓練士として活躍しています。ストレングスファインダーを活用したチームビルディングにより、スタッフ一人ひとりの強みを活かした組織作りを行っています。

また、定期的な院内勉強会や外部研修への参加サポートなど、スタッフの成長を支援する取り組みも充実しています。

患者様に寄り添う診療姿勢

院長先生は「患者様がどのようなことに困り何を望んでいるかを理解するために、丁寧にお話に耳を傾け、適切な提案をすること」を大切にしています。

「まちの目医者さん」として、気軽に立ち寄れる雰囲気づくりにも注力されています。

最新設備と患者様の利便性向上

OCTやハンフリー視野計などの最新医療機器を導入し、精密な診断を可能にしています。また、オンライン予約システムやキャッシュレス決済の導入を予定しており、患者様の利便性向上にも努めています。

地域医療ネットワークの一翼を担う

近隣の病院と密な連携をとり、必要に応じてMRI検査なども迅速に行える体制を整えています。「中村橋の皆様と共に歩み、成長していきたい」という院長先生の言葉には、地域医療への強い思いが込められています。

みちくさ眼科中村橋は、最新の医療技術と温かみのある診療、そして働きやすい環境の調和を目指す、希望に満ちた新星のような存在でした。

「みちくさ」の精神を大切にしながら、専門性の高い医療に携わりたい、地域に根ざした医療に貢献したい視能訓練士にとって、魅力的な職場となるでしょう。

ご興味をお持ちの視能訓練士の皆様、ぜひ眼科ワークまでお問い合わせください。

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