スタッフ紹介


理想の職場に出会うために
Staff -3
神奈川県出身。大学卒業後、新卒で大手保険会社に入社し、営業職に6年間従事。法人個人問わず様々なお客様のニーズに対応して、人生を一緒に設計するという仕事にやりがいを感じる。
そして、人生の大切な選択である「仕事」をキーワードに人材紹介業に興味を持ち、当社に転職。入社後は年間400名の視能訓練士を担当し、様々な方のキャリアと向き合っている。

転職を裏で支えています
裏方として、求職者の方の転職活動全般にまつわるサポート業務を行っています。
求職者様と直接面談させていただく機会はございませんが、裏方として事務手続きをしたり、お問い合わせの対応をさせていただいたりしています。
印象に残っている転職成功事例①病院を見学しながら自分軸を明確にしていったSさん
- 転職前
-
- 非常勤
- 医師のハラスメントが多い

サービス
- 転職後
-
- 規模のある眼科
- 手術症例が多い

「もう二度と転職に失敗したくないんです…」と、相談があったSさん。新卒で大学病院の正社員の面接を受け、いざ内定をもらったら「非常勤での採用です」と言われてしまった…という苦い経験がありました。
話が違うと思ったものの、視能訓練士の学校に相談したところ「付き合いがある病院なので、そこに行きなさい」と言われてしまい、仕方なく2年間そこで働いた後、正社員を目指して他の眼科に転職をしました。
2つ目の病院は正社員として採用され、希望通り白内障手術の症例の多い眼科にて経験を積むことができました。しかし、医師がハラスメントの多い方だったため、続けることが辛くなってしまいました…。
どんな病院に行きたいのか分からない状態から、理想の転職ができた理由

もう二度と転職に失敗したくない…と思いながらも、ではどんな条件で、どんな探し方をしたらいいのか分からないという状態だったSさん。今度こそ、きちんと病院を見てから転職先を選びたい…という思いがありました。
希望する条件などもハッキリと決まっているわけではなく、希望年収・やりたい仕事内容・職場環境など、なにをどのような比重で考えて探したらいいのか、自分では決めかねていました。そこで、当社ではヒアリングを重ねながら、希望と合致しそうなところがあれば見学のセッティングをしました。
その結果、いくつもの眼科を見るうちに、ある程度規模のある眼科で、かつ手術症例の多い眼科で頑張りたい…といったご自身の目指される方向性が明確になっていきました。とても優秀な方だったので、いくつもの内定をいただいた中からご自分に合った眼科を選択され、満足の行く転職活動ができました。
印象に残っている転職成功事例②自分で探していたが、転職活動がうまくいかなかった方
- 一人で転職活動
- 見学に行ってみたところいきなり面接になり、内定。しかし、給料も下がり、休日も減ってしまう。

サービス
- 眼科ワーク利用後
- さまざまな病院から「ぜひ面接に…」と、引く手あまたな状態

千葉県の大手総合病院で新卒から4年ほど視能訓練士として経験を積んでいたAさん。実家が東京に移るタイミングで、通勤しやすい都内の眼科への転職を希望されていました。
自分で転職を考えており、見学に行ってみたところいきなり面接になってしまい、内定をいただいたそうです。しかし、給料も下がり、休日も減ってしまうので悩んでいました。
当社に登録があった際、最初にこのような内容でお問い合わせを受け、大変驚きました。この方は、新卒で専門学校から総合病院を紹介された時のように、基本的には「受けたところを断るのはいけないこと…」という思いがあったそうです。
また、ご自分に自信が持てず、内定期限が迫っており、「もし他に受からなかったらどうしよう…」と弱気になっていました。

そこで、当社ではまず、
- ・内定辞退はしても構わないということ
- ・見学に来ただけで無理に面接に進ませるのは、眼科としてあまり感心できないこと
- ・登録内容を拝見するだけでも、名のある病院で4年というご経験があり、行ってきた検査内容も多岐に渡っているため、他の眼科でもあなたは欲しい存在であること
- ・今後は、複数社同時に探しながら、より良い内定を取る方向にすべきだということ
これらを順にご説明して、前向きな気持ちを取り戻していただきました。そして、Aさんは現在、当社の岩崎と二人三脚で新たな病院を探していらっしゃいます。当社の見込み通り、さまざまな病院から「ぜひ面接に…」と、引く手あまたな状態になり、ご本人も驚いているのだとか。
Aさんからは、「もっと前から知って、登録しておけばよかった…!」というお言葉をいただき、私も大変嬉しく思っております。
誤ったイメージに囚われている方が多い

登録時の問い合わせ対応をしていて実際に感じるのは、新卒の時の就職経験や、専門学校時代に受け取ったメッセージである「内定したところは断るべきではない」とか、「並行して2社、3社と受けるのは良くない」といった誤ったイメージに囚われている方が多いということです。
求職活動のタブーをご自分の中で作り上げてしまった結果、うまく活動を進められなくなったり、いざ面接などに進んでも病院側に言いたいことが言えなかった…/聞きたいことがきけなかった…という失敗をされている方が多いように感じます。
転職活動の進め方や、条件交渉の仕方など、悪い言い方ですが知らないまま病院側の言いなりになってしまうと、理想の職場に出会うことはできません。気になることは、ぜひお気軽にお問い合わせください。

転職を検討されている方へ
ご自身だけで求人を探した場合は、妥協してしまうこともあります。「この辺でいいか」、「こんなものかな」と思ってしまう方もいるようです。
特に、ご自分のスキルや経験に自信がなく、自分を過小評価して損をしている方が多いのですが、それは本当にもったいないことです。また、自分にどんな眼科が合うか分からない…という方も、まずひとに話をすることで何かヒントが得られると思います。ですから、あなたの現状を客観的に見てサポートしてくれる人が必要です。
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