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視能訓練士の非公開求人はなぜ多いのか? その理由を解説!

2020年12月18日

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一般的な会社の求人と比較し、ネット上で調べてみると視能訓練士の求人はどうも少ないように感じませんか? 実際、他の職業と比べ、視能訓練士の公開されている求人は少ない傾向にあります。

でも、ネット上の求人サイトで求人が公開されているほうが採用は有利なはずなのに、一体なぜなのでしょうか。日頃、病院と交流のある『眼科求人.work』だからこそ知っているその理由をお伝えします。

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ズバリ、視能訓練士が足りないことを知られたくないから

視能訓練士の非公開求人が多い理由……それは見出しの通り、世の病院は「視能訓練士が足りていないことを知られたくないから」です。

視能訓練士の皆さんはもしかしたらご存知ないかもしれませんが、昨今、病院経営は比較的厳しい状況が続いていると言われています。数字で表すと、ここ数年で10%弱の病院が”廃業”に追い込まれているほどです。

しかし、視能訓練士の求人をネット上などのオープンな場で積極的に行うと、それは同じ地域内の競合する医療機関や病院に信頼を置いている患者様に「あの病院は十分に医師や医療従事者を確保できていないのだ」と知られてしまうことになりますよね。

ですから、このような病院の経営や存続を左右するような情報を知られたくない、という理由で視能訓練士の求人を非公開にする病院が多いのです。

また、一般的な求人サイトや求人広告に掲載したところで、”本当に視能訓練士が応募してくるかわからない”とも考えている経営陣が実は医療機関には多いのも理由として考えられます。

つまり、医療従事者専門の転職エージェントを利用し、”できる限り、水面下(非公開)で視能訓練士の獲得を狙いたい”という考えを医療機関の経営陣は比較的強く思っているのです。

このような理由もあり、少し手前味噌ではありますが『眼科求人.work』では、会員様だけに紹介している非公開求人を多くご紹介できる、というわけなんですね!

クリニック(診療所)の廃業数の変化について

視能訓練士の非公開求人が少ない理由は、先ほどお伝えした通りですが、せっかくですので具体的なクリニック(診療所)の廃業数についても触れておきましょう。

以下は、最新の統計データと地図データを使いあらゆる業界・地域の高精度な商圏分析ができるクラウドASPサービスを提供する『マップソリューション株式会社』が公開している「診療所の開業数・廃業数」に関するデータです。

データによると、2012年から2018年にかけての全国のクリニック(診療所)数の推移は以下のようになっています。

年度

2012年

2013年

2014年

2015年

2016年

2017年

2018年

1月時点の診療所数

86,523

87,019

87,234

87,366

87,522

87,615

87,667

継続

-

82,964

83,516

83,454

83,801

83,940

83,971

新規開業

-

4,055

3,718

3,912

3,721

3,675

3,696

廃業

-

3,559

3,503

3,780

3,565

3,582

3,644

増減数

-

496

215

132

156

93

52

上記データは資料に記載されている通り引用したものになるので、廃業数以外の数字も含んでいます。1列目を見てわかるように、1年を通じて病院の経営が維持されるところもあれば、新規開業する場合もある、そして廃業する場合もある。この項目は理解できるかと思います。

そのうえで着目していただきたいのが、赤字で示した「増減数」です。データを見ると、2013年以降ずっと右肩下がりの減少傾向にありますね。グラフで示すなら以下のような感じです(資料より切り取り貼り付けています)。

clinic-graph

どうでしょうか。折れ線グラフにしてみると一目瞭然。つまるところ、年々クリニック(診療所)の数は少なくなっているのがわかります。そして、以下は都道府県別の増減数です。色別に増減具合が見てとれます。

prefectures-Increase-decrease

都道府県に見ると、東京都の増減数が最も多く+658、次いで神奈川県が+300、愛知県が+173、埼玉県が+170、大阪府が+104、福岡県が+100と、つまりは都市部を中心にクリニック(診療所)の数は増えているのがわかります。

逆に、山梨県や長野県、北海道、岐阜県、石川県、福井県、三重県、奈良県、大分県、宮崎県、鹿児島県は-0〜-20。栃木県や群馬県、富山県、山形県、愛媛県は-20〜-30。

青森県や秋田県、岩手県、福島県、新潟県、京都府、和歌山県、徳島県、高知県、熊本県、長崎県は-30〜-60と減少傾向にあります。

弊社サイト『眼科求人.work』は、主に一都三県を中心とする転職エージェントになりますので、その点でいうと該当エリアの眼科クリニックの数は増加傾向にありますね。(21年5月時点)

傾向としては、地方からクリニックの廃業が進んでいる印象ですので、今後この流れが都市部にうつってくるのか要チェックだなと我々は思っています。

非公開求人が多いからこそ、まずは相談を

記事では、「なぜ視能訓練士の求人は非公開であることが多いのか?」について理由を解説してきました。自分の業界だから知っていたよ!という方や、そんな事情だったとは…とはじめて耳にした方もいらっしゃると思います。

この理由を、こと転職時に当てはめて考えるのであれば、”自分にあった求人は表(おもて)に出ていないことが多い”ということです。つまり、転職エージェント然り、直接病院やクリニックに聞いてみるなりしてみないと、求人募集が行われているかはわからないケースが多いということ。

またもや手前味噌になってはしまいますが、その点で弊社『眼科求人.work』では、眼科業界歴30年の経験を活かして、一都三県の多くの眼科医院様と関係を築いておりますので、皆さんにご紹介できる非公開求人を多数もっております。無料で利用できますので、まずは軽いお気持ちで、ぜひ以下より会員登録をされてみてくださいね!

皆さんのご相談を心よりお待ちしております!

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