スタッフ紹介|西垣 瞬


あなたの本当の価値を引き出します
Staff -2
日本大学商学部卒。新卒で業界最大手の厨房機器メーカー(ホシザキ株式会社)に入り、全国トップセールスを達成。その後、株式会社マイナビで法人営業「マイナビ転職」、株式会社メルカリで新規事業立ち上げを牽引。マイナビでは、営業統括部長として二県八拠点の組織を束ね、エリア全国1位を実現。営業の最前線を走り続けてきた。
自身の転職活動で「頼りにならない転職エージェント」に数多く直面した経験から、求職者一人ひとりの価値を最大化する本物の人材紹介業を志し、当社に参画。現在は営業本部長として、自身の営業経験と転職ノウハウのすべてを、求職者の転職支援に注いでいる。

まず、あなたの「現在地」を教えてください
私はこれまで、有形・無形を問わず様々な商材の営業を経験してきました。そこで一貫して大切にしてきたのは、お客様の課題を深く、深くヒアリングすることです。
これは転職支援においても全く同じだと考えています。
まず、お問い合わせをいただいたら、「どのような職場を望んでいるか」「どんな未来を望んでいるか」等をお聞きしていきます。
「今の職場に不満はないけど、将来が少し不安で…」
「自分のスキルが、他のクリニックでも通用するのか知りたい」
どんな些細なことでも構いません。あなたのお話の中から、ご自身でも気づいていない「転職の軸」や「大切にしたい価値観」を一緒に見つけ出し、キャリアの現在地を明確にすることから、私のサポートは始まります。
キャリアアップ成功例「私自身の転職経験」書類添削で市場価値が激変。妥協しない転職に成功

私がこの仕事にかける想いの原点には、自分自身の転職活動での成功体験があります。あれは、マイナビからメルカリへ転職しようとしていた時のことです。
キャリアにも自信が出てきたときであり、複数の転職エージェントにも登録しました。しかし、どのエージェントも通り一遍のアドバイスばかりで、職務経歴書を見せても「これでいきましょう」と、ほとんど添削らしい添削をしてくれませんでした。
「本当にこれで自分の魅力が伝わるのだろうか…」
そんな時、私の転職相談に乗ってくれたのが、現代表の小玉でした。
彼は私の書類を見るなり、「これじゃ全然ダメ。これまでやってきたことの凄さが1ミリも伝わらない」と一蹴したのです。
「自分の言いたいこと」ではなく「相手に伝わること」が重要

そこから、彼の徹底的な添削が始まりました。
・ただ事実を羅列するのではなく、「その経験を通じて何を得たのか」を言語化
する
・採用担当者が知りたいであろう実績を、一目でわかるように冒頭に持ってくる
・「私」や「自分」など、一人称の表現がバラバラになっている点を統一し、
読み手への配慮を徹底する
第三者のプロの視点で「相手に伝わる」ように書類を磨き上げた結果、私の市場価値は劇的に向上し、無事に希望していたキャリアを掴むことができました。
この経験から、「優れた第三者の視点がいかに重要か」を痛感しました。
そして、この「価値を最大化するサポート」を、今度は私が求職者の皆様に提供したいと強く思っています。
求人票の条件だけで諦める必要はありません。あなたの価値を正しく伝えさえすれば、道は拓けるのです。
サポートをする上で心がけている3つのこと

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私はキャリアを通じて、常に「法人(採用側)」と向き合ってきました。どのような人材を、どんな言葉で伝えれば「この人に会いたい」と思ってもらえるのかを熟知しています。あなたの素晴らしいご経験や人柄を、採用担当者の心に響く言葉へと「翻訳」し、自信を持って推薦します。直接応募では伝わりきらないあなたの魅力を、私たちが最大限に引き出します。
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前職の営業時代、手応えのない商談の後、お客様に「私の営業、何点でしたか?」と聞いて回ったことがあります。そうやって常に客観的なフィードバックを求め、改善を繰り返してきました。その経験から、表面的な言葉の奥にある本質的な課題(インサイト)を引き出すことの重要性を学びました。あなたのキャリアの悩みに対しても「なぜそう思うのか?」を優しく、しかし深く問いかけ、一緒に本質的な課題解決を目指します。

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私は、お客様と営業という関係において「お客様は神様だ」と思ったことは一度もありません。それは、私たちが提供する価値に誇りを持っているからです。転職支援も同じです。求職者の皆様とは、上下関係ではなく、同じゴールを目指す対等なパートナーでありたいと考えています。時には耳の痛いことも、あなたの未来のために正直にお伝えします。それがプロとしての誠実さだと信じているからです。

最後に
もし今、おひとりで転職活動に悩んでいるなら、ぜひ一度、私に話を聞かせてください。
一人で考えていると、どうしても今の職場や過去の経験が基準になり、視野が狭くなってしまいがちです。あなたにとっては「当たり前」のスキルが、別のクリニックでは「喉から手が出るほど欲しい」貴重な能力かもしれません。
・今のエージェントのサポートに、物足りなさを感じている
・自分の市場価値がどれくらいなのか、客観的に知りたい
・転職すべきか迷っているから、まずは相談だけしてみたい
私たちは、決して上から目線のアドバイスはしません。あなたのキャリアの「伴走者」として、最高のゴールまで一緒に走りたいと考えています。
今のキャリアに少しでも迷いがあるなら、一人で抱え込まず、ご相談ください。まずは30分のオンライン相談で現状の棚卸しから始めましょう。ご連絡をお待ちしています。
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