
初対面では、面接で話す内容よりも、見た目での第1印象が採用の結果を大きく左右することもあります。
この記事では基本的な服装のマナーを確認しておきましょう!
服装はスーツが基本
面接での服装は、基本的にスーツを着用しましょう。
スーツ着用は、社会人としてのマナーです。色は、グレーやネイビーといった落ち着いた色の着用をお勧めします。
転職時に黒色を着ていると、新卒のような雰囲気が出るため、あまりオススメはできません。
靴はヒールの低いもの
靴は黒色のヒールが低いもの(5~7センチ)をオススメします。
ヒールが高いもの、スニーカーやブーツはカジュアルな印象を病院に与えてしまいますので、なるべく避けましょう。
髪型・メイクは清潔感を意識しましょう
医療従事者として、身だしなみは清潔感がある方が好まれます。
髪が長い方は一つに束ね、短い方は前髪やサイドがかからないようにピンでとめます。
どちらも面接時に髪の毛を触ることないように、清潔感には気を付けましょう。
髪色やメイクは、派手になりすぎないように、ナチュラルな仕上がりを意識します。
もし、現在明るい髪色の場合は、前日までに暗くしておくことで、面接当日の印象が大きく変わります。
髪色やメイクも、髪型同様に清潔感を意識することが大事です。
コートやダウンジャケット(冬の面接時)
コートやダウンジャケットは、病院外で脱ぎ、院内に入ります。
コートはたたみ、腕にかけるようにして持ちます。
服装参考例

こちらもCHECK
-
-
視能訓練士の転職面接 ~自己紹介編~
ここでは、視能訓練士で転職したい方のために、面接の際の上手な自己紹介について解説していきます。 これから視能訓練士に転職したいという方は、ぜひ参考にしてみてください。 目次1 1. あなたを雇うことで ...
続きを見る